山手線“最後の踏切”廃止へ…複雑な思いも

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。朝から澄み渡った青空が気持ち良く、気温も17℃まで上がりました。しかし北風が強く、体感温度はちょっと低かった?明日も晴れますが気温は下がる

 

さて、本題。

山手線“最後の踏切”廃止へ…複雑な思いもについて考える

駒込駅近くにある、山手線に残された“最後の踏切”。いわゆる“開かずの踏切”で、廃止する方針だということがわかりました。慣れ親しんだ踏切の廃止に、地元の人は──。

山手線・駒込駅から歩いて5分ほどの場所にある、一見どこにでもありそうな踏切、「第二中里踏切」。山手線に残された“最後の踏切”です。27日、踏切がある東京・北区を取材すると、この“最後の踏切”を廃止する方針だということがわかりました。 実はこの踏切、国土交通省がいわゆる“開かずの踏切”に指定して、北区に改良計画を提出するよう求めていました。

電車が通過したあと、遮断機が上がり始めますが、上がる途中で、早くも警報器が鳴り遮断機が降下。再び、渡れない状態になります。取材した1時間のうち、およそ42分間、遮断機が下りた状態でした。 北区によりますと、近くに都が整備する陸橋が建設されることから、完成後に踏切を廃止する方針だということです。

地元の人「もうこれに慣れてるし、なくなったら逆に不便になっちゃうかも。便利になるならいいけどね」 地元の人「(子供が)この付近で一番大好きなスポットなので、この踏切がなくなるのはちょっとさみしいなあと」 山手線最後の踏切。工事は10年ほどかかるとみられています。 また、これによりJR東日本が目指す山手線の自動運転が進めやすくなるということです。とのこと。

 

山手線は踏切がないことがひとつのウリだったと思います。最後の踏切は早々に廃止して構わないと思います。地元の方にとっては愛着のある場であるかもしれませんが、今後の利便性を考えれば廃止で構わないと思います。

 

そんなわけでまた明日\(~o~)/

 

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