ユニクロの人気コラボ「+J」発売で客殺到、地獄絵図に「ケガしたらどうするんだ」の声

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

ユニクロの人気コラボ「+J」発売で客殺到、地獄絵図に「ケガしたらどうするんだ」の声について考える

ユニクロ」の一部店舗で、とてつもない混雑が発生したようだ。世界的なファッションデザイナーのジル・サンダー氏とコラボした商品「+J(プラスジェイ)」の販売が、11月13日にスタートして、買い物客が殺到したためだ。

中でも、買い物客が殺到したのが、ユニクロ名古屋店だった。 ツイッターでは、実際に同店を訪れた人たちによる混乱の様子を伝える投稿も多数アップされている。これを見た人から「地獄絵図」「ハロウィンみたいな人混み」など、混雑具合に関するコメントがあがっている。 実際に訪れた人は、弁護士ドットコムニュースの取材に「入場制限されていなかったため、待機時間などなく店舗内に入ることができましたが、+Jコーナーに入りたい人、買い物はいいからとにかく出たい人などでカオスな状況でした」と答えた。 また、ネット上には「エスカレーターが詰まって危険だった」「ケガしたらどうするんだ」など、買い物客にとって危険な状況だったことを指摘する声もあり、「なぜ入場制限しないのか」と店舗側の対応に疑問を持った人も少なくなかったようだ。

仮に、ケガ人などが発生した場合、店側に責任はあるのだろうか。冨本和男弁護士は「不法行為に基づく損害賠償責任を負うことがあり得る」と話す。 「買い物客の殺到が予測できたにもかかわらず、整列や入場制限など、ケガ人を発生させないための対策を怠り、過失(注意義務違反)が認められれば、不法行為が成立します。また、建物の設備等でケガした場合には工作物責任が問われることもあり得るでしょう」

ユニクロの広報担当者は、取材に対し、名古屋店など一部店舗で混雑した事実は把握しているとした上で、「一部店舗でご迷惑、ご心配おかけし、お客様には誠に申し訳なく思っております」と話した。 混雑の原因については、「過去のコラボ商品やマスクの販売時と同様の対策をとっていたが、今回は過去のケースを超える想定外の来店者数だったため、各店舗における対応がうまく回らなくなった」ことを理由にあげた。 名古屋店の混雑は「オープンから1~2時間がピークで、その後は徐々に落ち着いていった」とし、怪我人などは「いなかったと把握している」。また「発生した混雑の原因を各店舗と検討し、今後さらに徹底した対策を取るよう動いている」と話した。 とのこと。

 

私自身ファッションにこだわりがないため、このコラボ企画がどれほど凄いものなか?分かりかねますが、購入した商品は再入荷の予定はなく悪質な転売にかけられています。確かに想定を上回ったことは事実だし、今後はこの教訓を活かして頑張って欲しいと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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