マルイ、池袋と静岡を閉店へ 近隣施設と競合、収益低迷

こんばんは。コーセーです。10月に入ってから金木犀の香りがするようになりました。すっかり秋ですね。

 

今日の天気は晴れのち曇り。朝から良いお天気となり、気温も25℃を超えて暑い陽気になりました。夕方から少し曇って来て今は曇りの天気。明日も曇りの天気のようです。

 

さて、本題。

マルイ、池袋と静岡を閉店へ 近隣施設と競合、収益低迷について考える

丸井グループは2日、池袋マルイ(東京都豊島区)を来年8月に、静岡マルイ静岡市)を来年3月下旬に閉めることを明らかにした。近くの施設との競合激化やネット通販の台頭などで、収益が低迷していたためという。  池袋マルイは1952年に開業。丸井グループの中では3番目に歴史のある店だ。しかし、今年3月期の商品取扱高は54億円余り。ピークをつけた1990年1月期の5分の1に縮んでおり、赤字だったという。建物は賃借物件で、来年8月に家主に返す。  静岡マルイは閉店後、隣接する系列の店「静岡モディ」に売り場を集約し、効率化を図る。静岡マルイが入っている建物の一部は保有しており、跡地の利用は今後検討するという。  池袋マルイと静岡マルイの約100人の社員は、ほかの店などへの配置転換をする。丸井グループは今年に入って、川越モディ(埼玉県川越市)を1月に、京都マルイ(京都市)を5月に閉店している。とのこと。

 

静岡のマルイ閉店はある意味仕方ないのかもしれないが、池袋までもが閉店に追い込まれるとは驚き。そこまで収益が悪化しているとは思いもしなかった。マルイはエポスカードで栄えてるから、しばらくは持ち堪える企業だと思っている。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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