「これからも航空の安全と命の尊さを発信」 日航機事故慰霊式典 遺族にライブ中継

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は、晴れのち曇り時々雨。朝は晴れ間が広がって良い天気でしたが、午後からは一変曇りの天気に。先程軽く降った雨はすぐに止んだ様子。明日も雨の予報あり。

 

さて、本題。

「これからも航空の安全と命の尊さを発信」 日航機事故慰霊式典 遺族にライブ中継について考える

乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から35年となる12日、群馬県上野村の墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」のふもとにある「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれた。

今年は新型コロナウイルスの影響で式典が縮小され、遺族は出席せず、公益財団法人「慰霊の園」や村の関係者22人が参列した。式典の様子は遺族のためにライブ中継された。「慰霊の園」理事長を務める黒沢八郎村長は式辞で「村民の絆をもってこれからも航空の安全と命の尊さを発信していきたい」と述べた。  12日の慰霊登山は新型コロナの影響もあり、12日午後4時時点で50家族計141人で、35年間で最少だった。式典に出席した日本航空JAL)の赤坂祐二社長は「事故のさまざまな教訓や反省を生かしていかなければと思った。この場所が安全の聖地として続いていくようできる限りのことをしたい」と話した。とのこと。

 

あの悲惨な事故から早35年、時が経つのは早いものです。私がこの事故の話を聞いたのは中学生の頃。通称ブラックボックスに残った音声で、機長が問題行動を起こしたと言うものだった。近年でも死傷者は出てないものの、航空機の不具合はたまに聞きます。どうか安全第一を忘れないよう今後も巡航していただきたいと思います。

 

そんなわけでまた明日(・_・;)

 

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