川崎20人殺傷から1年、3月卒業式では犠牲女児の代わりに級友全員で返事

こんにちは。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

川崎20人殺傷から1年、3月卒業式では犠牲女児の代わりに級友全員で返事について考える

川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件から1年となる28日、事件現場で同校職員や近隣住民らが献花し、犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。  事件は昨年5月28日午前7時40分頃に発生。児童や保護者らが刃物で襲われ、小学6年の栗林華子さん(当時11歳)と別の児童の父親で外務省職員の小山智史さん(同39歳)が死亡した。児童らを襲った同市麻生区、無職岩崎隆一容疑者(同51歳)は直後に自殺。殺人や殺人未遂などの容疑で書類送検され、容疑者死亡で不起訴となった。  近くに住む主婦(74)は自宅で育てた花を手向け、「亡くなった2人はもちろん、家族のことを思うといたたまれない。事件を忘れずにいたい」と涙ながらに話した。  同校の倭文(しとり)覚(さとる)教頭によると、栗林さんのクラスでは、朝の出席確認で栗林さんの名前が呼ばれると、児童たちが一斉に返事をしてきた。今年3月の卒業式でも、栗林さんの代わりに級友が全員で「はい」と応えた。  同校はスクールカウンセラーを増やすなどして児童や保護者、職員らの心のケアを行っている。「眠れない」「事件が夢に出てくる」と訴える児童や、今も登校できない児童がいるという。とのこと。

 

あれからもう1年が経つんですね。時の流れは早いものです。2人の犠牲を出してしまった痛ましい事件。容疑者は自殺で、動機なども判明せぬまま不起訴で終了。何とも悲しい事件だったのでしょうか。今も尚、登校出来ない児童がいるということ。心に残った傷跡は大きかったということでしょう。同じ様なことが、今後起きないことを切に願います。

 

そんなわけでまた明日(@_@)

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/947ee24fdf53330b8f0874590191271de54a7899