全市民に現金1万円支給へ…市「少しでも前向きになって」

こんばんは。9度目のコーセーです。

 

早速本題。

全市民に現金1万円支給へ…市「少しでも前向きになって」について考える

新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した市民生活を支援しようと、山梨県富士吉田市は、全市民に1万円を支給する方針を決めた。来月上旬に開かれる臨時市議会で補正予算案が可決され次第、支給する。市によると、全国でも現金の支給は珍しいという。
 対象は今月1日時点で住民登録している4万8331人。財政調整基金から経費と合わせて約5億円を支出し、支給方法は検討中という。
 市内では富士山や富士五湖地域を訪れる観光客が減少し、宿泊や飲食など幅広い業界で打撃を受けている。全市民を対象として生活必需品の購入や飲食、通院など自由に使ってもらうため、商品券ではなく現金支給にしたという。
 市企画課の担当者は「自粛を強いられ、不安を抱えている市民は多い。少しでも前向きになってもらいたい」と話している。とのこと。

 

こういう話を聞くと、素晴らしいと思う。この苦しい中で、一縷の光のようだと感じる。この市長はきっと代々良き市長として、語り継がれるようなことを期待したい。東京やその他、緊急事態宣言が出された市区町村でも行って欲しいと切に願う。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00050293-yom-soci