余った“給食食材”求め…長蛇の列

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は、曇りのち晴れのち曇り。目まぐるしく天気が変わりましたが、気温は高く19℃まで上がりました。明日は雨の予報ですが、最高気温は16℃を予報。春ですね。

 

さて、本題。

余った“給食食材”求め…長蛇の列について考える

食品ロスを減らすことを目的に、臨時休校で余った福岡市の給食用の食材が割安な価格で販売されました。人混みができるのを避けるため、ドライブスルー形式での即売会となりました。

会場となった福岡市東区給食センターには、朝から車列ができたため、福岡市は予定を1時間半早め、午前8時半から販売を始めました。
用意されたのは、臨時休校が始まった今月2日(月)の小学校144校の給食用として確保してあった食材です。
このうち、じゃがいも300キロ、玉ねぎ1400キロ、高菜漬け200キロがそれぞれ100円単位で相場よりも大幅に安く小売りされました。

来場者の密集を避けるために、販売は主に、ドライブスルー形式がとられ、訪れた人たちは、車に乗ったまま食材を受け取りました。

▽会場を訪れた人「みなさん関心がすごくあるのかな。安く買えるのは家庭でも助かるので」
▽会場を訪れた人「少しでも給食のロスを減らせればと思って来ました」

余った学校給食用の食材は、すでにフードバンクや子供食堂に融通されていますが、福岡市は「さらに余るようであれば、再びバラ売りしたい」と話しています。とのこと。

 

食品のロスを減らせるのはとても良いことだと思います。しかし、これだけ長蛇の列に並んでると逆に感染の心配があります。主にドライブスルー形式がとられたとありますが、車を持っていない方や車以外の手段で来られた方の感染は大丈夫だろうか?と思ったりします。また、予定を一時間半も繰り上げて行われた判断は良かったと思います。

 

そんなわけでまた明日('ω')ノ

 

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