買い占め問題に関する調査 「デマ」だと知りつつ買いだめした人が圧倒的!

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も快晴。昨日に引き続き良いお天気となっております。昨日のような強風はなく、日差しが届いて暖かな一日となりました。明日、明後日と冷え込みが予報。

 

さて、本題。

買い占め問題に関する調査 「デマ」だと知りつつ買いだめした人が圧倒的!について考える

新型コロナウイルスによる影響で、街中ではマスクが長く品薄状態となっているが、そのほかにも、デマ情報が発端となって買いだめする人が増え、トイレットペーパーも品薄状態に。さらに、お米、カップ麺などの食品類も同様の動きが出ている。そうした中、インターネットリサーチを行う「トレンドリサーチ」(NEXER・東京)は、「買い占め問題」について調査を実施した。集計対象人数は958人。
 最初に、どれくらいの人が通常よりも多く購入する「買いだめ」をしたか調べると、この1か月以内に買いだめした人は23.3%だった。また、各商品が「今後不足する」という情報のほとんどがデマだということを知っているか聞いたところ、何と91.5%の人が「知っている」と回答。デマと知りながらも買いだめしている人が多いことが分かった。

さらに、今回の品薄・品切状態となっている商品の多くは「“買い占め”行為が引き起こしている」と言われていることを知っているかを聞いたところ、90.6%の人が「知っている」と回答していた。

 買い溜めをする理由として「デマと分っていても、実際に店で売っていないから」(40代・男性)、「本当に必要な時に無いと困るので」(50代・男性)という回答が目立ったが、中には「(買いだめで)外出の頻度を少なくして感染のリスクを減らしたい」(30代・女性)といった声もあった。とのこと。

 

買い溜めすることが買い占めになっていると知っていると答えた方が非常に多くいる結果となったが、こういった方が多くいるため品薄となってしまうことがあることに残念な気持ちを覚える。デマを流したヤツが一番悪いが、デマと知りつつも買い溜めに走る方もたちが悪いと思う。

 

とまぁそんなわけでまた明日(+o+)

 

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