廉価版iPhoneの製造が間もなく開始、3月発売に向け急ピッチ

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は曇りのち雨のち曇り。朝からお昼にかけて弱い雨が降り、次第に止んで今は曇りの天気。明日は一日曇りの予報だが、最高気温は13℃を予報。暖冬ですね。

 

さて、本題。

廉価版iPhoneの製造が間もなく開始、3月発売に向け急ピッチについて考える。

廉価版iPhoneとして期待が高まる「iPhone SE 2」の製造が間もなく始まる模様だ。iPhone 9とも呼ばれるこの端末は、3月に開催のイベントで発表される見通しで、アップルが発売に向けた準備を進めている事を1月22日、ブルームバーグのMark Gurman記者らが報じた。
記事によると、アップルは早ければ3月の後半に新端末を発売する予定だ。SE 2の組み立て作業はフォックスコンとペガトロン、ウィストロンの3社が受託するという。
新モデルのSE2はアップルの2020年の商品戦略において、非常に重要なポジションを担うことになる。価格は従来の機種に比べてずっと割安な449ドル~499ドル程度になる見通しで、ストレージ容量に応じて異なるという。
興味深いことにこの価格は、アップルの公式サイトで旧モデルのiPhoneを下取りに出して、iPhone 12を購入する場合の価格と同水準となっている。廉価版モデルの投入によってアップルは、出荷台数を再び伸ばせるだろう。ただし、北米や欧州のスマホ市場は飽和受状態であり、主要な購入者層は通信キャリア経由で買い換えを行う人々や、iPhoneを離れたアンドロイド端末の保有者になるかもしれない。
しかし、価格を抑えることで、BRICS諸国などの新興国市場で新たな需要が見込める。ブラジルやインドでは、アップルのシェアはごくわずかだが、市場全体が拡大期を迎えている。これらの市場に最適な端末を投入することで、ティム・クック率いるアップルは、大きな売上増を見込めそうだ。とのこと。

 

このiPhoneSE2がどんなスペックになるのかなどが未だ明らかになっていない状態でのこの情報発信はフライングとも言えるだろう。直前まで詳細を明らかにしないアップルだが、既に購入意欲のある顧客は欲しがっているというのが良く理解出来ない。もっと情報が欲しいと個人的は思っている。今年iPhoneを買い換える予定の私にとっても有益な情報が欲しいと願うばかりだ。

 

そんなわけでまた明日(^0_0^)

 

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