京アニ、支援金預かり専用口座12・27で閉鎖 これまでの支援に感謝伝える

こんばんは。深夜のコーセーです。

 

今日の天気は晴れのち曇り。お昼過ぎぐらいまでは綺麗な快晴の冬空でしたが、夕方頃から曇って来ました。気温は暖かく15℃程度まで上がりました。明日は少し寒くなる。

 

さて、本題。

京アニ、支援金預かり専用口座12・27で閉鎖 これまでの支援に感謝伝えるについて考える

今年7月に起きた京都アニメーション放火事件を受け同月24日に開設された支援金預かり専用口座が、12月27日をもって閉鎖されることが20日、発表された。同社の公式サイトではこれまでの支援に対し感謝を述べている。
 同社は「事件から5ヶ月が過ぎました。世界中の皆さまからお寄せいただいた温かいご支援、応援や励ましをいただき、弊社は現在、来春公開予定の劇場用アニメーション映画作品の制作に注力しつつ、弊社社員らが精魂を込めた作品を1人でも多くの方に届けるための各種事業、プロ養成塾を通じた次代を担う人材の育成などに取り組んでおります」と報告。
 また、「事件の疵(きず)は時が経っても癒えるものではありませんが、関係者の皆さまを含めた世界中の皆さまのお陰で、弊社は今、世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し、社会と地域に貢献していくため、戦うことができております。改めまして、篤く御礼申し上げます」と感謝を述べた。
 その上で「弊社ではこの度、7月24日に開設した支援金預かり専用口座について、本年12月27日を以て閉鎖させていただくことといたしました」と発表。「10月31日に実施した京都府による義援金受入専用口座への移管以降、本口座にてお預かりしました支援金は、京都府に設置された義援金配分委員会における配分方法等も考慮しつつ、関係者とも協議のうえ、大切に用いさせていただきます」と説明している。
 なお「今後、事件に関する金銭等の直接的な経済支援の受取は、原則として対応いたしかねます」として理解を求めた。
 7月24日に開設された同口座には日本のみならず世界中から支援が寄せられ、9月30日には合計金25億8590万1823円全額を、京都府に設置した義援金の受入専用口座に移管したことを報告していた。とのこと。

 

京アニの放火事件から早5ヶ月が過ぎようとしています。ヴァイオレットエバーガーデンの公開日が正式に決まるなど、少しずつ復興に向かっているものだと思っています。国内・海外を問わず多くの募金や応援メッセージ、花束やお供え物などが寄せられました。私自身は小額の募金をすることしかできませんでしたが、これからの復興の足掛かりになれば幸いです。多くの京アニファンがいてくれることは私自身も会社としても嬉しいことだと思います。

 

そんなわけで日付変わってしまったので、また今日の夕方頃に更新します(^0_0^)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000387-oric-ent