パレード「祝賀御列の儀」サイドカーも特注「途方もない価格」

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち晴れ。雨は朝早くに上がりましたが、お昼は陽が差しても少し肌寒い陽気の一日となりました。昼と夜の寒暖差が大きくなって来ました。明日は23℃まで上がる予報で、久しぶりに暖かい陽気になりそうです。

 

さて、本題。

パレード「祝賀御列の儀」サイドカーも特注「途方もない価格」について考える

天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後、皇居から赤坂御所までの約4・6キロで行われた。穏やかな晩秋の日差しの下、天皇、皇后両陛下は特注のオープンカーに乗り、にこやかに手を振り続けた。沿道には約11万9000人(内閣府発表)が詰め掛け祝福。約30分にわたって歓声が響き、新時代の「象徴」へ期待の声が上がった。

オープンカーの前後を走行し、至近距離から両陛下の護衛に当たった6台のサイドカー(側車)がSNS上で「カッコイイ」などと話題を呼んでいる。

都内唯一のサイドカー専門店「ブリストルドックス」(東京・杉並区)の池田澄生社長は「かなり多くの改造を加えたオリジナルモデルに見えますので、(オープンカーの)8000万円とは言わないまでも、途方もない価格だと思います。先細りしている業界ですが、注目していただけたらうれしいです」と話していた。
 サイドカーはパトカーに比べ隊員の機動力に優れる利点があり、戦前から皇宮警察に導入されている。90年の平成の即位パレードで爆竹騒動があった際も、一瞬にしてオープンカーの脇に車体を寄せる鉄壁の護衛を見せ、話題になった。とのこと。

 

日本における一大行事だと言っても過言ではないが、個人的にはお金を掛け過ぎていると思う。確かに日本の象徴であると言われているが、それ故にお金を掛けて良いとはならないと思う。確かに有事の際は何かあってはいけないので、それなりに警備にお金を投じるのは解かる。しかし、ものには加減というものがあると思う。今回のそれはやり過ぎではないか?と思うのは間違いだろうか?まぁ何はともあれ無事に終わって良かったとは思う。

 

そんなわけでまた明日(~o~)

 

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