「田んぼ」の「んぼ」って何?

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も晴れ。澄み渡る青空にギラギラと照りつける太陽。そろそろ雨が降らないと水不足が心配になって来ますね。暑いので、熱中症には充分注意しましょう。

 

さて、本題。

「田んぼ」の「んぼ」って何?について考える。

日本人に欠かせない主食、米。その米を作る場所を「田んぼ」と言い、日本中で見ることができます。ところで、「田んぼ」の「んぼ」とは一体何なのでしょう?

「田んぼ」は漢字では「田圃」と書きますが、この「圃」が「んぼ」と読むのでしょうか?
 結論から言うと、「田圃(たんぼ)」は当て字なので、「圃」を「んぼ」と読ませるわけではありません。「圃」は「ほ」と読み、畑を意味します。
 「田んぼ」はもともと、「田面(たのも・たおも)」であり、それが変化して生まれた言葉だとされています。「田面」とは田の表面を意味する言葉です。
 ちなみに、日本語においてはバ行とマ行の入れ替わりはよく見られる現象です。例えば、「寂しい」は「さびしい」とも「さみしい」とも言いますよね。とのこと。

 

日本語の語源を辿ってみると意外と面白いものですね。大体のものを漢字で表現すると当て字が多く使われているようです。まぁ無理に漢字で表現する必要もないと思いますがね。皆様はいかがお考えでしょうか?

 

そんなわけでまた明日(*^_^*)

 

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