「最速最強」2ndシーズン 前回覇者・藤井聡太七段、増田康宏六段に快勝発進/将棋・AbemaTVトーナメント

こんにちは。コーセーです。

 

今日は久しぶりにちょっとだけ日差しが出ましたね。すぐに雲に隠れてしまいましたが、貴重な晴れ間でした。明日はまた雨の予報で、気温も低くなるそうです。

 

さて、本題。

「最速最強」2ndシーズン 前回覇者・藤井聡太七段、増田康宏六段に快勝発進/将棋・AbemaTVトーナメントについて考える

これぞ将棋界の「最速最強」だ。持ち時間5分、1手につき5秒が加算される将棋の超早指し戦「第2回AbemaTVトーナメント」の1回戦(三番勝負)が7月7日に放送され、藤井聡太七段が増田康宏六段に2-0のストレート勝ちを収め、準決勝に進出した。準決勝では、予選から6戦全勝で勝ち上がってきたベテラン木村一基九段(46)と対戦する。
 約1年ぶりの超早指し棋戦。高校生活に、多数組まれる公式戦、イベントで多忙を極めるため「今回はほとんど練習していない」と準備期間を作る暇がなかったが、その強さには一点の曇りもなかった。後手番の第1局では、増田六段が通常の対局以上に激しく切り込まれた。「どんどん攻め込まれる展開になってしまった」と、想定以上に持ち時間を消費してしまい窮地に追い込まれたものの、ここから挽回できるのも地力がアップした証し。見事に挽回し、118手で先勝した。とのこと。

 

持ち時間5分では、ロクに考えることも出来ないのでは?と思いますが、そこはやはりプロ。これだけの時間で見事に勝負がついてしまう。持ち時間切れとかではなく、純粋に雌雄を決することとなるのだからすごい。次の準決勝でも勝ってくれることを望んでます。

 

そんなわけでまた明日_(_^_)_

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00010002-abema-soci