日本女性が結婚相手の収入を譲らない理由

こんにちは。コーセーです。

 

今日も良い天気となり、気温も順調に上がって来ております。昨日に引き続き今日もまた暑い一日になるそうなので、お出かけの際は充分ご注意を。

 

さて、本題。

日本女性が結婚相手の収入を譲らない理由について考える

ひところ、某ウエディング誌のCMで流れた「結婚しなくても幸せになれる時代」というフレーズが話題になったが、事実婚などの結婚にこだわらない新しいパートナーシップのあり方が広がりを見せている。従来当たり前とされていた形での結婚が困難になりつつある中、今後、欧米は「結婚不要社会」になり、日本は「結婚困難社会」になると、『結婚不要社会』(朝日新書)の著者・山田昌弘さんは分析する。その違いを生む、日本社会の現状とは? とのこと。

 

男性の収入は、一昔前から大分重要視されていて専業主婦が当たり前だった時代がありました。しかし、バブルは崩壊し今や日本の経済は大きく傾いています。そんな現代に男性の収入を頼みの綱にする気持ちは良く分かりますが、これからの時代は夫婦共働き。これが出来ないことには結婚は難しいと思われます。結婚したくても出来ない人が今、急速に増えています。その背景に男性の収入が低いという現実があります。非正規雇用であったり、年収が300万に満たなかったりと要因は様々です。晩婚化が進み、出生率も落ちる一方。これを打破する方法はないものか?色々と悩まされます。

 

とまぁそんなわけでまた明日<(_ _)>

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00028766-president-bus_all