藤井聡太七段、暫定で年度勝率歴代1位に浮上!51年ぶり記録更新へ前進も「意識しない」

こんにちは。コーセーです。

 

今日も晴れて良いお天気になりましたね。気温は上がったものの北風が強く、体感的には余り暖かく感じられない陽気の一日になりました。明日は雨が降るようです。

 

さて、本題。

藤井聡太七段、暫定で年度勝率歴代1位に浮上!51年ぶり記録更新へ前進も「意識しない」について考える

将棋の最年少棋士藤井聡太七段が8日、大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦ランキング戦4組の2回戦で畠山成幸八段に112手で勝利を収めた。

中盤でミスし、「最後も際どかった」という接戦を何とか拾って勝率を・8571まで上昇させた(今年度42勝7敗。未放送のテレビ対局除く)。歴代1位で中原誠十六世名人の持つ・8545(47勝8敗、1967年度)も暫定で超えた。
 期待される51年ぶり記録更新へまた一歩近づいたが、負けられない戦いは今後も続く。本人は終局後、「自分では意識しない」としたが、年度末までの対局数は未定ながら11日に久保利明九段(43)と激突する棋聖戦2次予選組別決勝が、偉業の行方を左右する大一番となりそうだ。
 また、昨年度4冠に輝いた記録部門では単独1位の勝率に続き、勝数でも1位タイに浮上。今年度も2冠獲得の可能性がある。とのこと。

 

やはり、見事に勝利を収めてくれた藤井君。格上との戦いでも、途中でミスしても最終的には勝つという勝負強さは素敵だと思います。勝率も暫定とはいえ1位になってどんどん最年少記録を塗り替えていく藤井君。これからの成長が楽しみですね。

 

そんなわけでまた明日(^o^)/

 

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