「寝つきがよい」「どこでも眠れる」はホントに健康的? それは危険なサインかも

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は雨。昼過ぎぐらいから晴れる予報が出ていますが、本当に晴れるのか疑問です。気温は昨日と余り変わらず、寒い陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

「寝つきがよい」「どこでも眠れる」はホントに健康的? それは危険なサインかもについて考える

「寝つきがよい」「どこでも眠れる」と睡眠自慢をする人がいますが、実は、それは体の「危険信号」かもしれません。

不眠で悩む人からよく聞く訴えです。寝床に入ってから寝つくまでに1時間も2時間もかかる、枕が変わるなどのちょっとした環境変化があると眠れない……。そうなると、苦しい夜を過ごすことになります。

 それに対して、「寝つきがよい」「どこでも眠れる」は、健康的な眠りの証拠に見えるかもしれません。でも本当でしょうか?

 実は、睡眠時間が十分に満ち足りている人が、消灯してから寝つくまでに15分程度かかるのはざらにあることです。夜になって、眠りに入る体内環境がしっかり整ってから、眠気は緩やかに訪れます。寝床に入る時刻が早すぎると寝つくのに時間がかかり、逆に夜更かしをしたり睡眠不足をため込んでいたりすると、寝つきは非常に良くなります。日によって疲れ方も違うし、前夜の睡眠時間の長短などによって、寝つくまでの時間も日々変動するのが普通です。とのこと。

 

結論からいうと、寝つきが良い、どこでも眠れるというのは決して良いことではないようです。逆に寝つきが悪いという方は、状況を改善した方が良いのかも知れませんね。私は、割と寝つきの良い方だと思ってますが、夜中に目が覚めるのはちょっとどうにかしたいものですね。

 

とまぁそんなわけでまた明日(T_T)/~~~

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010000-yomidr-sctch