ワニワニパニックが“絶滅危惧種”に! 製造元倒産で部品供給も途絶え……

おはようございます。花粉症気味のコーセーです。

 

今日の天気も晴れ。気持ちの良い青空が広がって爽やかな朝になっております。気温もまぁまぁで過ごしやすい陽気の一日になりそうですが、花粉症の方は要注意。

 

さて、本題。

ワニワニパニックが“絶滅危惧種”に! 製造元倒産で部品供給も途絶え……について考える

昭和世代には懐かしい業務用ゲーム機「ワニワニパニック」。穴から出てくるワニをハンマーで叩いて撃退するゲームで、1989年に誕生し、販売は旧ナムコ(2005年にバンダイ経営統合)が手掛けていた。ロングセラーなので平成生まれも一度は見たことがあるだろう。都内のゲームセンターの店主によると、今でもゲーム機の中ではまずまずの売り上げで、子どもだけでなく、酔っ払った大人が懐かしんだり、外国人が楽しんだりしているそうだ。

ホープが潰れたのはワニワニパニックの不振というより、日本のアミューズメント市場全般的な問題で、ゲームセンターの縮小、アミューズメント産業の衰退が大きい。缶ジュースですら、100円から130円などに値段が上がっているのに、昔からゲームセンターは100円のままですから」とのこと。

 

ワニワニパニック確かに懐かしいゲームで良く遊びましたね。昔働いてた職場に何故か設置されてましたが、両手を使って高得点を出そうと必死になって遊んでた記憶があります。部品の供給が厳しくなってしまった今、故障してしまったら安易に部品交換が出来ないという背景もあり無くなってしまう可能性もあるという悲しい現状。ゲームセンターで見かけたらそっと優しく遊んであげてくださいね。

 

そんなわけでまた明日(^0_0^)

 

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