立ちすくむ道都、帰宅難民の列 北海道で震度6弱

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。気持ちの良い青空が広がって気分が良いですね。晴れていても気温は低め。しかし花粉の飛散はもう始まっています。厳重に注意しましょう。

 

さて、本題。

立ちすくむ道都、帰宅難民の列 北海道で震度6弱について考える

「寒い中、歩くのはつらい」

 最大震度5弱を記録した札幌市内では、地下鉄やJR在来線が運転を見合わせ、駅や街中に「帰宅難民」があふれた。商業施設ではエレベーターが停止し、外国人観光客が一時閉じ込められるなど混乱した。

帰宅の足を奪われた人々は、タクシー乗り場に殺到。空車を求めて国道に沿って歩く人も歩道に長い列をつくった。地下鉄大通駅のタクシー乗り場で約100メートルの列に並んだ、札幌市白石区の会社員の女性(58)は「仕事が終わり地下鉄駅に向かっていた時に地震が起きた。自宅まで徒歩で約2時間半。今日中に帰れるのでしょうか」と不安げな表情を浮かべた。とのこと。

 

北海道で再び地震が起こるとはまさに想定外。電車が動かずに帰宅難民が殺到した札幌市。これが東京で起こると思ったらどれだけの帰宅難民が存在するのでしょうか?想像しただけでも恐ろしい事態になりそうです。今回の地震による死者が出なかったのは幸いなことだと思います。地震から一夜明けた北海道は徐々に日常を取り返しているようです。一日も早く日常が戻って来るよう祈ってます。

 

そんなわけでまた明日(~o~)

 

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