コミケ“臨戦態勢”はベローチェだけじゃなかった、来場者気遣う近隣ホテルの努力

こんにちは。コーセーです。

 

今日も穏やかに晴れて風がなく、体感的には昨日よりも暖かく感じる陽気の一日になりそうですね。いよいよ年末。年末、年始は気温に注意しましょう。

 

さて、本題。

世界最大規模の同人誌即売会コミックマーケット95』が、29日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。毎回、多くの人が集まるため、周辺のカフェやコンビニなどが“臨戦態勢”になることでも有名だ。全国各地から、泊りがけで来場する人も多いコミケ。近隣のホテルではどのような対応をとっているのだろうか。会場最寄りの『ホテルサンルート有明』に話を聞いた。

コミケ期間中の3日間、ビッグサイトに訪れるのは実に50万人以上。全国各地から泊りがけで来場する人も多いため、近隣ホテルの多くが早くから予約で埋まる。『ホテルサンルート有明』も「例年、期間中はほぼ満室」になるそうだ。
 それだけに、コミケに向けた特別な気配りもなされており、「基本的に、全スタッフがお客様への対応ができるよう、コミケ担当スタッフを中心に事前準備を怠らず、情報共有を徹底しております」とのこと。近隣商業施設の“臨戦態勢”といえば、“店長クラスの精鋭が集まり接客する”という『カフェ・ベローチェ有明』が有名だが、このようにホテルも、コミケ来場客を迎えるための準備に余念がないようだ。
 また、飲食店などとは違い、ホテルだからこそ求められる対応もある。
 「スタッフの増員はもちろんですが、期間中はお客様の“荷物預かり”が多く、予約内容が複雑なため、ベテランスタッフを要される場面は多くあります。お預かりする数も多いため、細心の注意を払っております」
 “荷物預かり”が多いとは、まさにコミケらしい特徴。せっかく手に入れる“戦利品”だけに、第三者に預けることを心配する人もいるかもしれない。だが、このように来場者を慮ったサービスを提供してくれるのも、“コミケに馴れた”ホテルだからこそ。来場者にとって、安心して荷物を預けられるありがたい存在だ。とのこと。

 

今日からコミケが始まりました。例年通り初日大盛況で始まっております。確かに言われてみれば、ベローチェだけでなくサンルート有明の状況も気になってましたが、やはり舞台裏では壮絶な対応が行われていると知って応援したくなりました。高価なホテルなので泊まったことはありませんが、個人的には是非泊まりたいと思っています。

 

そんなわけでまた明日^_^;

 

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