藤井聡太七段「優勝で卒業うれしい」新人王表彰

こんにちは。コーセーです。

 

今日は天気も良く、暖かな日差しが降り注ぐ一日で過ごしやすい陽気の一日となりましたね。明日も晴れて気温が少し上がりそうですが、週末から一気に冷え込むのでご注意

 

さて、本題。

藤井聡太七段「優勝で卒業うれしい」新人王表彰について考える

将棋の第43期新人王の藤井七段は、囲碁の第43期新人王の広瀬優一二段(17)とともに登壇。「新人王は今年、最後の出場の機会だったので、優勝という形で卒業できることをうれしく思っています。トップ棋士への登竜門と言われている棋戦ですので、優勝を機に、さらなる飛躍が出来るよう、日々、向上していきたいと思っています」とあいさつした。
藤井七段は17日に大阪市関西将棋会館で指された新人王戦決勝3番勝負の第2局で、出口若武三段(23)を破り、2連勝で同棋戦の最年少記録を31年ぶりに更新する16歳2カ月で優勝した。公式戦でアマチュア女流棋士と対戦したことはあったが、プロ棋士養成機関「奨励会」会員との対戦は初めてだった。
若手棋戦の新人王戦の参加には、六段以下、26歳以下などの条件がある。藤井は出場が決まった時点では四段だったが、わずか1年7カ月で、五段、六段、七段と異例のスピードで3段階の昇段を実現したため、今期がラストの新人王戦だった。とのこと。

 

この実績を振り返ってみて、改めて藤井君の凄さがわかりましたね。わずか1年7ヶ月で3段もの昇格を果たしたという驚きと、新人王を優勝で飾るという偉業これらを併せて獲得するとは本当に才能に恵まれているのだと思います。これからも快進撃に期待大ですね。

 

そんなわけでまた明日(__)

 

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