こんばんは。コーセーです。10月も今日で終わりですね。
今日も良いお天気となり、青空が広がりましたがちょっと肌寒い陽気の一日になりましたね。明日は更に冷え込む予定で、暖かい格好でお出かけください。
さて、本題。
＜将棋＞藤井七段、棋聖戦２次予選進出 今泉四段降しについて考える
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段（１６）は大阪市福島区の関西将棋会館で３１日に指された第９０期棋聖戦１次予選準決勝と決勝を連勝し、初の２次予選進出を決めた。準決勝は村田顕弘六段（３２）を１０１手で、決勝は今泉健司四段（４５）を１０７手で降し、デビュー以来の通算成績は９７勝１７敗になった。２次予選の初戦は大石直嗣七段（２９）と対戦する。
決勝は７月に放映されたＮＨＫ杯戦で苦杯をなめた相手。藤井の居飛車に今泉は四間飛車で対抗した。馬を作ってから藤井ペースになり、最後は今泉に有効な手段がなくなり投了となった。
前期は１次予選決勝で負けた藤井七段は「去年より一つ上に進めたので、一局でも多く指せるよう頑張りたい」と話し、第４期叡王戦本戦トーナメント１回戦で斎藤慎太郎新王座（２５）と対戦することについては「タイトルホルダーとの対戦は貴重な機会なので全力を尽くして戦いたい」と語った。とのこと。
またもや藤井君が勝ちました。これで通算100勝まであと3勝とし、次戦は同じ七段同士での対局。注目が集まる一局ですね。これに勝てばその地位は揺るぎないものとなるでしょう。次局に注目ですね。
そんなわけでまた明日(__)
