藤井七段 最年少新人王タイトル獲得後、初の公式戦

こんばんは。コーセーです。

 

今日は曇りの天気でしたが、急に冷え込みましたね。一日中肌寒い陽気の一日になりました。明日も曇りですが、気温は少し上がるようです。

 

さて、本題。

藤井七段 最年少新人王タイトル獲得後、初の公式戦について考える

将棋の順位戦C級1組6回戦、藤井聡太七段(16)対千葉幸生七段(39)が23日、関西将棋会館で行われた。

藤井は17日の新人王戦で最年少記録を31年ぶりに更新する16歳2カ月で優勝した。タイトル獲得後、初の公式戦となる。ここまで藤井は順位戦では4戦全勝。千葉は3勝1敗。

午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。先手の藤井は飛車先の歩を突いた。両者の過去の対戦成績は藤井の1勝0敗。

順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。1年1期で各組のリーグ戦10回戦を行い、成績によってそれぞれ昇級、降級をする。「飛び級」はない。1期抜けを果たすには全勝もしくはそれに近い成績が必要となる。新人プロはC級2組からスタートし、名人になるには最短で5年がかかる。

持ち時間は各6時間。夜には決着する見込み。

 

藤井君の貴重な一局。対局結果が気になるところですが、以前に勝ったことのある相手との対局なので恐らく負けることはないと思われます。しかし勝負は時の運とも言われるため、分かりませんが藤井君の勝利を願っておきましょう。

 

そんなわけでまた明日^_^;

 

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