ネットいじめ スマホ普及で急増、自殺する子供も

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。一降り来そうな気がしますが、雨が降る予報は出ていません。気温が昨日からグッと下がって25℃に届くかどうかという陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

ネットいじめ スマホ普及で急増、自殺する子供もについて考える

スマートフォンの若年層への普及に伴い、SNSを使った「ネットいじめ」で、被害を受けた児童生徒が自殺する深刻な事態も相次いでいる。文部科学省による児童生徒の問題行動・不登校調査では、「パソコンや携帯電話などでの中傷、嫌がらせ」の認知件数は平成21年度の3170件から28年度の1万779件に増加している。

 青森市の中学2年の女子生徒=当時(13)=が28年8月にいじめを訴えて自殺した問題では、女子生徒は「死ね」「きもい」などの暴言を言われたほか、SNS上で根拠のない噂を流されるなどした。女子生徒はスマホに「いじめに耐えられない」とのメモを残して、列車に飛び込み亡くなった。

同11月には、学校でのいじめを相談していた新潟市の高校1年の男子生徒=当時(15)=が電車にはねられ自殺。新潟県教委によると、不愉快なあだ名と関連する合成画像をSNS上でやりとりされるなどのいじめを受けていたという。埼玉県鶴ケ島市で昨年11月、自宅で死亡しているのが見つかった小学6年の女子児童=当時(11)=は、同級生の女児2人が飲食代などを支払わせたほか、亡くなる直前にSNSで自殺に追い込むようなやりとりがあったとされる。とのこと。

 

本当に残念ながらイジメはなくならない。私自身、イジメの被害者でしたがそれでもまだマシな方だったのかも知れない。言葉による暴力が主で肉体的なイジメがなかったのは不幸中の幸いだったかもしれません。しかし、現代。ネットやスマホが普及するにつれて精神的なイジメに加速がかかって自殺に追い込まれる子が少なくない昨今、親のしつけが問われると思われる。学校側で内容を把握することは容易ではないが、イジメを黙認する学校側にも非はありそうだ。スマホが容易に出回っている今だからこそ今一度その使い方を改めて認識して欲しいと思う。

 

そんなわけでまた明日(~o~)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00000024-san-life