北海道「ローソンがバナナ屋になってる」の謎が話題。真相は……

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。しかし、薄い雲に覆われて風が冷たいです。すっかり秋の様相になってしまいましたが、この陽気も明日まで明後日からはまた夏の暑さが戻りそうです

 

さて、本題。

北海道「ローソンがバナナ屋になってる」の謎が話題。真相は……について考える

北海道の一部地域のローソンが「バナナ一色」になっていると、Twitterで話題になっています。

一体どういうことなのでしょうか? ローソンの広報に聞いてみました。

ローソンによると「災害による品薄な状況下で、どの商品が一定量確保でき、なおかつ栄養のあるものかを考え、現場の判断でバナナが選ばた」そうです。

「災害のような非常時には、判断も入荷もスピードが求められます。コンビニはインフラのように機能している面もあるため、少しでも多くの方に食品を届けたいという思いから、このような判断になりました」

物流はもちろん製造ラインの確保などさまざまな理由で、物資が不足している現在。出荷が可能なものを店頭におく、という判断になったようです。

「各地に管轄部署がありスーパーバイザーが常駐しています。FCビジネスですから、最終的な判断は店舗に委ねられますが、『この商品ならば、供給しやすい』といった提案をしています。

なお、ローソンによると「復旧に向けて尽力している最中。少しずつ商品の供給状況も良くなりつつある」そうです。とのこと。

店内に並べられた商品がバナナだらけだと思うと少し驚きますよね。バナナって栄養がある程度栄養価が高いことを初めて知りました。そう思うとバナナに感謝ですね。しかし、震災のさなかこれだけのバナナを集められるというのにも驚きです。

 

そんなわけでまた明日\(-o-)/

 

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