東京都、自動運転タクシー初公開=実用化を支援

こんんちは。コーセーです。

 

今日も良い天気となり、青空が広がってますね。気温も上がって35℃を超える予報となっております。お出かけの際は暑さ対策を忘れずに。

 

さて、本題。

東京都、自動運転タクシー初公開=実用化を支援について考える

東京都などは25日朝、自動運転タクシーサービスの実証実験が都心で27日から始まるのに先立ち、メディア向けの試乗会を行った。
 実証実験はタクシー大手の日の丸交通とベンチャー企業ZMPが手掛けたもので、乗客を乗せた自動運転タクシーが公道で営業走行するのは世界初。都は自動運転技術の実用化を支援するため、1000万円を両社に補助する。
 試乗では、ミニバンタイプの車両が実験区間の一部を走行。大手町(千代田区)を出発し、車線変更や右左折を自動で行いながら、中央官庁が立ち並ぶ霞が関国会議事堂前、皇居外苑など同区内を30分程度で周回した。
 自動運転システムを搭載した車両はZMPが開発。緊急時に対応するため、運転席には日の丸交通の運転手、助手席にはシステムを管理するオペレーターが座り、後部5座席が乗客用となる。9月8日までの実験期間は、大手町から六本木ヒルズ(港区)の区間を片道1500円で走行する予定。
 外国人観光客の増加や猛暑の影響で、タクシー需要は増えつつあり、運転手の人手不足が深刻になっている。試乗に立ち会った日の丸交通の富田和孝社長は「2020年にはタクシーの無人化を目指しており、可能となるよう国に法整備を求めたい」と述べた。とのこと。

タクシーが無人で走る時代はもう、すぐ近くまで来ているのですね。自動運転が疑問視されている中でタクシーは自動運転というなんだか一見矛盾しているように思える。さて、この課題をどのようにしてクリアして行くのか?今後の動向に注目して行きたいと思います。

 

そんなわけでまた明日(>_<)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00000024-jij-pol