野菜が高い! 猛暑と長雨のダブルパンチ 来週以降も値上がりか

おはようございます。コーセーです。

 

今日はさっきまですっきりと晴れていましたが、いつの間にか雲に覆われて曇り空に明日は台風が近づいて大雨になる予報です。くれぐれも外出は注意しましょう。

 

さて、本題。

野菜が高い! 猛暑と長雨のダブルパンチ 来週以降も値上がりかについて考える

全国的な天候不順で、野菜の価格が上昇している。主要産地の長野と群馬は猛暑による日照りと少雨で、出荷が減少。県内青果の卸値は、キャベツが前年同期に比べ2・5倍、ハクサイは1・6倍となっている。北海道の長雨で、ダイコンとニンジンも品薄高値となっている。週末には台風12号が本州に上陸する見込みで、市場関係者は今後も高値が続くとみている。

 沖縄県中央卸売市場に7月中旬(11~20日)に出荷されたキャベツは190トンと前年同期に比べ27・2%も落ち込んだ。1キロ当たりの取引価格は2・5倍の113円まで上昇。レタスの出荷量は22%減の85トンで、価格は171円と1・2倍にまで上昇している。

 ダイコンとニンジンは出荷ピークの北海道で、長雨による日照不足から出荷が減少。ダイコンの価格は1・9倍の195円、ニンジンは1・6倍の182円まで上がっている。

 出荷回復の時期は見通せず、同市場を運営する沖縄協同青果の担当者は「来週以降もさらに値上がりするだろう」と予測する。とのこと。

なんだか毎年のように野菜の値段が高いと言われ続けてる気がします。一体いつになったら野菜の価格は適正価格に戻るのだろうか。このまま秋になっても天候不順で値下がりしないような気がする。

そんなわけでまた明日(T_T)

 

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