おはようございます。コーセーです。
今日はちょっと曇り空の天気。それでも最高気温は30℃を超える予報となっており、汗ばむ陽気の一日になりそうです。
さて、本題。
起きてから、これだけ読めばわかる~日本VSベルギーについて考える
日本サッカーにとって、収穫の多い名勝負となった。パス回し、ボールさばきはベルギーを上回った。先制点を奪ったカウンター攻撃は、縦への速さもあった。つなぎと速攻を融合させた「日本らしいサッカー」は欧州の強豪にも通用する。
開始直後、相手のクリア球を拾った香川がいきなりシュート。
開始10分過ぎまで日本は高い位置で相手にプレッシャーをかけ、ベルギーのスピードを殺して優位な展開を続けた。
その後は一転、ベルギーに攻め込まれて苦しい時間が続く。GK川島を中心に防戦一方となった。
均衡を破ったのは後半開始早々の48分。柴崎からの絶妙なスルーパスに原口が抜け出して、角度のない右からのシュートを、ゴール左に決めた。日本1-0ベルギー。
その直後の49分。ベルギーの強烈なシュートが日本のゴールポストをたたき、ひやりとする場面があった。
日本待望の追加点は52分。相手クリアボールを拾った香川からパスを受けた乾のミドルシュートがゴール右隅に突き刺さった。日本2-0ベルギー。
69分、ベルギーに1点を返される。ゴール前の混戦から左にこぼれたボールを山なりのヘディングシュート。ボールは、GK川島の頭上をふわりと越えてゴール。日本2-1ベルギー。
74分、ベルギーが2点目で同点に。左クロスに、交代で入った1メートル94の長身・フェライニが中央からヘディングでねじ込む。日本2-2ベルギー。
同点で迎えた後半ロスタイムの終了間際、ベルギーがカウンターから、最後は途中交代のシャドリが日本ゴールに流し込み、勝ち越し。そのまま試合終了。日本2-3ベルギー。とのこと。
ベスト8への進出は叶いませんでしたが、日本は十分に良く頑張ったと思います。格上のベルギー相手に2点取ったことは褒め称えるべきだと思います。次回は是非ベスト8を目指して欲しいと思います。日本代表お疲れ様でした。
そんなわけでまた明日(^^ゞ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010000-yomonline-spo