日本、2大会ぶり3度目の決勝T進出…ポーランドに敗戦も“フェアプレーポイント”で突破

おはようございますコーセーです。

 

今日は朝から晴れて気持ちの良い青空が広がってますね。気温も既に25℃を超えて今日も真夏日の予報が出てます。熱中症にご注意を。

 

さて、本題。

日本、2大会ぶり3度目の決勝T進出…ポーランドに敗戦も“フェアプレーポイント”で突破について考える

引き分け以上で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる日本は、第2戦からスターティングメンバーを6人変更。GK川島永嗣、DF酒井宏樹吉田麻也槙野智章酒井高徳長友佑都、MF柴崎岳、山口蛍、宇佐美貴史、FW岡崎慎司武藤嘉紀の11人が起用された。

 日本は13分に武藤が、16分には酒井高がエリア手間からミドルを狙ったが、枠を捉えたシュートはいずれもGKにセーブされた。一方、32分はピンチを迎える。ポーランドが右サイドからクロスを入れると、ゴール前のカミル・グロシツキが頭で合わせる。だが、ここはGK川島が好セーブで防いだ。

 試合が動いたのは59分。ポーランドがエリア手前中央やや左寄りの位置でFKを得ると、キッカーのラファウ・クルザワがゴール前へクロスを入れる。このボールをヤン・ベドナレクがダイレクトで叩き込み、ポーランドが先制した。

 自力突破のために1点が必要となった日本は65分、宇佐美に代えて乾貴士を投入したが、なかなかチャンスを作ることだできない。それでも同時刻開催のセネガル代表対コロンビア代表戦でコロンビアがリードを得たことで、1-0の敗戦でも突破が決まる状況に。すると日本はパス回しで時計の針を進める作戦に出る。

 試合はこのまま1-0でタイムアップ。さらにコロンビアがセネガルを下したことで、日本はフェアプレーポイントでセネガルを上回り、2位での決勝トーナメント進出が決まった。とのこと。

引き分け以上で決勝T進出とのことだったので負けが決まった瞬間に日本のサッカーは終わったと思った矢先、何故か日本の決勝Tが決まった。フェアプレーが功を奏したようで、運良く決勝Tに進めることが確定した。決勝Tはとにかく強い国との連戦が続く苦しい状況で日本はどこまで戦えるか?今後の動向に注目したい。

そんなわけでまた明日(^_^)