藤井七段、都成五段に勝利 竜王戦決勝トーナメント初戦

おはようございます。コーセーです。

 

今日は昨日に引き続き良いお天気になっております。気温も高く、30℃前後を予報しています。

 

さて、本題。

藤井七段、都成五段に勝利 竜王戦決勝トーナメント初戦について考える

将棋の高校生棋士藤井聡太七段が25日、第31期竜王戦決勝トーナメントの初戦で都成竜馬五段に勝った。あと4勝すれば、羽生善治竜王への挑戦者を決める三番勝負に進出する。

大阪市福島区関西将棋会館で午前10時に始まり、午後10時11分に終局した。後手番の藤井七段が104手で勝った。藤井七段の今年度の成績は9勝0敗となった。

終局後、藤井七段は「序盤は少し指しやすいかなと思ったが、具体的に、どう優位にするのかが難しかった。最後は自玉が少し寄りづらい形になって、勝てそうかなと思った。前期の竜王戦は決勝トーナメントの2局目で敗れたので、それより上に行けるように頑張りたい」と話した。藤井七段は王座戦棋王戦でも挑戦権を争うトーナメントで勝ち上がっている。とくに王座戦は、あと2勝でタイトル挑戦権を獲得する。棋王戦では菅井竜也王位(26)との対戦が決まっているが、藤井七段は「過去に一度対戦して完敗だった。次は互角以上に渡り合いたいと思います」と話した。とのこと。

藤井七段の快進撃は留まるところを知らない。といっても過言ではないのではないでしょうか?次の勝負も是非勝っていただきたいと思います。どんどん最年少記録を更新して行く彼の行く末を温かく見守ってあげようではないでしょうか。

そんなわけでまた明日*1

 

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*1:+_+