シャープが半額支援。大阪地震で破損した家電の買い替え

おはようございます。コーセーです。

 

今日は久しぶりに晴れて気持ち良い青空が広がってますね。気温もグッと上がって汗ばむ陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

シャープが半額支援。大阪地震で破損した家電の買い替えについて考える

大阪府堺市に本社を置く大手電機メーカー「シャープ」が、被災した地元のために一肌脱いだ。

6月18日朝に発生した大阪北部地震で破損した同社の製品に対し、買い替え時の購入金額の半額相当を負担すると22日に発表した。

液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン」などの家電製品が対象で、1世帯1台に限り、同等クラスのシャープ製品に買い替えた時の購入金額を一部負担するという。

問い合わせ専用のフリーダイヤル(0120-252-622)で、6月23日(土)から7月1日(日)まで受け付ける。

同社の公式Twitterアカウントでも呼びかけており、「買い替え前後にかかわらず、破損製品の現物確認も必要です。いましばらくの保管をお願いします」としている。とのこと。

さすがは目の付け所がシャープと言えるようにこんな優遇を出来るメーカーだったとは驚きだ。買い替え促進に繋げる意図もあるだろうが、それでも嬉しい施策だ。地震で壊れてしまった時に買い替えるメーカーはシャープを選ぶ人が増えそうだ。液晶テレビ事業が他国に渡ってしまったため、懸念も大きいがそれが功を奏したとも言えよう。

そんなわけでまた明日(T_T)