警察がターゲットにする職質されやすい人の特徴

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の良いお天気。広がる青空が気持ち良く、最高気温は30℃を予報しており、汗ばむ陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

警察がターゲットにする職質されやすい人の特徴について考える

職質とは、犯罪抑止や捜査の端緒のために犯罪を疑われる者を停止させ、質問をする警察官の職務。とはいえ、職質は警察官職務執行法で決められた範囲の必要最小限で乱用はできず、あくまで任意です。そこで、警察がターゲットにする職質されやすい人の特徴について見ていきましょう。

職質はどういう人が対象になるのでしょう? 警察官職務執行法では「異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者」という規定があります。

また、職質する側の警察官には各自治体ごと、つまり警察署ごとに職質対象者用のマニュアルやルールが存在しています。例えば、2008年の秋葉原通り魔事件以降、東京都千代田区エリアは少しでも怪しそうであれば職質するよう徹底されているのです。

とはいえ、職質する対象の判断は最終的には現場の警察官に委ねられます。つまり、警察官のカン次第ということ。警察官によると、自転車は職質されやすい対象の1つです。日中は防犯登録の確認が多く見られます。

職質対象になりやすい人の特徴としては、まず「目深な帽子とマスク」。窃盗の疑いをかけられます。「長髪又は金髪」という特徴は、まともな職業人ではないと見られて職質の対象となるようです。とのこと。

警察の職質も案外適当なもので、気弱そうな人を見つけて声をかけるが、本当に怪しそうな人や、強面の人には声をかけないというなんとも弱者に厳しい警察。そんな警察が正義を掲げてるという事態。許すまじ日本の警察。

そんなわけでまた明日*1

 

netallica.yahoo.co.jp

*1:+_+