おはようございます。コーセーです。
今日も良い天気に恵まれて広がる青空が気持ち良いですね。気温は20℃前後と昨日に比べると気温は下がりますが、ちょうど良い気温だと思います。
さて、本題。
韓国で隣家のコーギー犬を飼い主に食べさせようとした男、英メディアが怒りの報道について考える
隣人のペットを殺して飼い主にその肉を食べさせようとした、とんでもない男がいる。英ガーディアン紙によると、先ごろ韓国ソウル近郊のピョンテクで、ある家族が可愛がっていたオスの2才のウェルシュ・コーギーが姿を消した。
不安になった飼い主は、コーギーの写真付きのビラを作り、近所に捜索の協力をお願いして回った。ビラには約10万円の謝礼を支払うと記載した。
もちろん犯人(62)の家も訪問し、ビラを渡した。この時、コーギーは犯人宅の納屋に隠されていたとされる。犯人は素知らぬ顔で、見つけたら連絡する約束をしたとコーギーの飼い主一家の娘が言っている。さらにその翌日、犯人はコーギーの飼い主宅を訪ね、一家の父親と酒を飲み交わし慰めたそうだ。
この時犯人は、近所の人たちを招き犬肉の食事会を開くと言ってコーギーの飼い主も招いたという。飼い主は犬肉は食べない主義だと誘いを断ったそうだが、このテーブルに並べられた皿の上にこそ、血眼になって捜していたコーギーがいたのだ。とのこと。
これはなんとも鬼畜な所業。他人のペットを殺しておきながら、それを飼い主に食べさせようとするとはとんでもない。体の小さなコーギーに石をぶつけ気絶させその後殺害したとするとは正に鬼畜。殺害理由が吠える声がうるさかったからという身勝手な犯行。たまたま飼い主が犬肉を食べない主義だったから良かったものの、もし飼い主が知らずに食べていたらと思うとゾッとする話ですね。
とまぁそんなわけでまた明日(^ム^)