史上初「自動運転車に違反キップ」発行、サンフランシスコで

おはようございます。コーセーです。

 

今日も晴れて良いお天気になりました。気温は昨日同様にだいぶ上がって夏日を思わせる陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

史上初「自動運転車に違反キップ」発行、サンフランシスコでについて考える

報道されているなかではこれが史上初となる、自動運転車に対する"交通違反切符"が切られる事態が発生した。

3月26日、CBSのローカルネットワークが伝えたところによると、サンフランシスコの公道を走行中の「クルーズ(Cruise)」の自動運転テスト車両が、歩行者に接近しすぎたことを理由に警官から違反切符を切られたという。

クルーズの自動運転プログラムを運営するGMは、この申し立ては不当だと述べた。同社がセンサーを通じて計測したデータによると、車両と歩行者の距離は10.8フィート(約3.3メートル)以上空いていたという。警官が停止を命じた際、問題の車両はフル自動運転モードだったという。

自動運転車両の交通違反が話題になるのは、これが初めてではない。今年に入り、ウーバーのテスト車両の信号無視が報じられ、サンフランシスコでは昨年、自動運転車両が自転車専用レーンへ侵入したことも伝えられている。しかし、違反切符は切られていなかった。とのこと。

自動運転の車はまだまだ課題が山積みであることを教えてくれた一件となりました。これからどんどん普及していくであろう自動運転車、課題を丁寧にひとつひとつ解決していかなければならないと考えさせられました。今後の動向に期待です。

そんなわけでまた明日(ーー;)

 

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