埼玉少女誘拐の判決に専門家が批判「少女が逃げないのが悪いのか」

おはようございます。コーセーです。

 

今日も曇りの天気で、雲の隙間から青空が見える感じの天気で気温も平年並み過ごしやすい一日になりそうです。

 

さて、本題。

埼玉少女誘拐の判決に専門家が批判「少女が逃げないのが悪いのか」について考える

埼玉県朝霞市の少女(17)が平成28年3月に約2年ぶりに保護された誘拐事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われ、懲役9年(求刑同15年)の判決を受けた寺内樺風(かぶ)被告(25)。不規則発言で延期された昨年8月の判決公判から一転、落ち着いた様子で実刑判決を受け入れた。ただ、判決は監禁手法の緩さなどを理由に減刑しており、専門家からも批判が出ている。

昨年8月にさいたま地裁で開かれた判決公判で、寺内被告は奇声を上げながら入廷し、「私はオオタニケンジでございます」と言って被告席に。松原里美裁判長から職業を問われると「森の妖精です」などと、不規則発言を繰り返した。

 休廷を挟んだが、最終的に松原裁判長は判決言い渡しの延期を決めた。

 そして判決当日の3月12日。寺内被告は髪を丸刈りにし、上下黒のスーツ姿で刑務官とともに入廷。寺内被告は、名前を問われると、「寺内樺風です」と答え、ほかの問いかけにも「はい」と、しっかりとした受け答えをした。

 松原裁判長が判決文を読み上げる間は背筋を伸ばして聞き入り、言い渡しが終わると深々と一礼した。最後まで、奇声を上げたり、不規則発言をしたりすることはなく、昨年8月の公判とは別人のようだった。とのこと。

この事件に関しては2年間もの間何故少女が逃げ出さなかったのか?という疑問が未だに残っていますが、少女を監禁した罪は重いと思っています。再犯の可能性も考慮し、もう少し重い罰を下しても良いと思いますが、これが現実的に限界なのでしょうか?難しいところですね。

そんなわけでまた明日_(._.)_

 

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