チンギス・ハーンに「落書き」漫画、小学館謝罪

こんにちは。コーセーです。

 

今日は久しぶりに快晴の青空が広がって気持ちの良い天気になってますね。気温もちょっと上がって過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

チンギス・ハーンに「落書き」漫画、小学館謝罪について考える

在日モンゴル大使館は23日、小学館の漫画雑誌「コロコロコミック」で連載中の漫画に、モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハーンをやゆするような表現があったとして、「モンゴル国民への敬意が感じられない」と外務省に抗議した。

 同省幹部が明らかにした。

 この漫画は、同誌3月号(2月15日発売)に掲載された「やりすぎ!!! イタズラくん」。チンギス・ハーンの肖像を模した絵の額に男性器を落書きする場面などがあった。

 小学館は23日、同大使館に謝罪。同社広報室は、読売新聞の取材に「モンゴル国民と英雄チンギス・ハーンを敬愛する全ての方々に不快の念を抱かせ、深くおわびする」とコメントした。とのこと。

小学生が自分の教科書に落書きするのと同じレベルのことを大人がやるってどうなんだろう…と思ってしまう。まぁ小学生向けのコミックだから良いんじゃない?みたいな意見もありますが、逆にこれが日本の偉人に落書きされたらやっぱり良い気はしないのではないだろうか?しかし、これしきのことで大使館が動くというのもやや大袈裟な気もしますがどうなんでしょうか?難しい問題ですね。

とまぁそんなわけでまた明日(゜_゜)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00050118-yom-soci