死んだクジラに「愛してるよ」の落書き Vサインで写真撮影も

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。午後から晴れる予報が出ております。気温は相変わらず10℃付近を行ったり来たり2月もそろそろ終わって暖かい3月になりますね。

 

さて、本題。

死んだクジラに「愛してるよ」の落書き Vサインで写真撮影もについて考える

今月17日、南米チリのビーチにシロナガスクジラ(blue whale)の死骸が流れ着いた。物珍しさに多くの人々が砂浜にやってきたが、彼らがとった行動がSNSに投稿され物議を醸している。

チリ南部マガジャネス・イ・デ・ラ・アンタルティカ・チレーナ州プンタ・アレーナスの砂浜に打ち上げられたシロナガスクジラの死骸。絶滅危惧種にも指定されており、個体の体長は20メートルを超える。

その砂浜に横たわる死骸に群がり写真を撮る人々の姿がSNSに投稿され、世界中に一気に拡散した。黒い身体には人間の靴で踏みつけられた跡がいくつも残っており、痛々しい姿には目を覆わんばかりだ。

Rodrigo Saavedraさんが「#RespetoAnimal(動物にリスペクトを!)」のハッシュタグを添えてTwitterに投稿した写真では、旅行客と思われる若い女性2人がクジラの上に乗り、Vサインをして笑っている。さらに2枚目では、クジラの身体に深く刻まれた「ANA TE AMO(アナ、愛してるよ)」の言葉も見られるのだ。とのこと。

当然ながら、この行為には批判が多く集まった。死骸といえど動物、それをあたかも物の様に扱う様に対して批判が多く集まったこととなった。落書きした人だけが特に批判が集まってますが、人間の靴で踏みつけられた跡がいくつも残っておりというところが非常に気になりました。死骸と言えど動物、もっと死に対して尊厳を残して欲しいと思います。

とまぁそんなわけでまた明日(@_@。

 

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