羽生結弦「僕はアイドルじゃない」孤独と犠牲の上に涙の66年ぶり連覇

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の良い天気が広がり気持ちの良い青空が広がってますね。気温はしばらく低い日が続きそうです。

 

さて、本題。

羽生結弦「僕はアイドルじゃない」孤独と犠牲の上に涙の66年ぶり連覇について考える

男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=がフリー2位の206・17点、合計317・85点でディック・バトン(米国)以来66年ぶりの連覇。冬季五輪通算1000個目の金メダルとなった。SP3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は202・73点、合計306・90点で銀メダル。冬季五輪では表彰台を独占した1972年札幌大会スキージャンプ70メートル級(笠谷幸生金野昭次青地清二)以来2度目の日本勢ワンツーフィニッシュとなった。

演技構成は当日の朝に決めた。サルコートウループの2種類4本の4回転。難易度の高いループは回避した。「自分が本気になれるプログラム」を追求してきた。挑み続けることが性分だが、それ以上に勝利にこだわった。「跳びたいとか跳びたくないとかいう以前に、何より『勝ちたい』だった。勝たないと意味がないので、この試合は。これからの人生でずっとつきまとう結果。本当に大事に、大事に結果を取りにいった」

 作戦は奏功した。映画「陰陽師」の音楽で演じる「SEIMEI」に乗せ、冒頭のサルコー、続くトウループはともに最大加点の3点を引き出した。ソチ五輪のフリーでは2度転倒したが、この日は8本のジャンプすべてを着氷。最後の3回転ルッツは着氷が乱れたものの、痛めていた右足でこらえ「右足に感謝しかない。ソチ五輪のときは勝てるかなっていう不安でしかなかったけど、今回は何より自分に勝てた」。故障明けで4か月ぶりの実戦というハンデを乗り越え、冬季五輪の個人種目で日本人初の連続金メダルに輝いた。とのこと。

羽生選手は本当に良く頑張ったと思います。怪我に苦しみながらもあれだけの演技を出来たのは素晴しいことだと思いましたが、結果が出る前にもう自分勝ったみたいな挙動にはいささか疑問が残りますね。まぁ結果として勝ったから良いものをこれで負けてたらちょっと残念極まりないことになりますね。また、演技終了後に投げ込まれる大量のぷーさんのぬいぐるみ、地元団体に寄付されるそうですね。何はともあれ金メダルオメデトウございます。

そんなわけでまた明日(^u^)

 

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