大量の漂着イワシ やっと撤去着手/青森・横浜町

こんにちは。コーセーです。

 

今日はあいにくの曇り空、雲の隙間から微妙にのぞく青空がなんとも言えないですね。気温も上がらず寒い陽気の一日にんなりそうです。

 

さて、本題。

大量の漂着イワシ やっと撤去着手/青森・横浜町について考える

青森県横浜町などの陸奥湾沿岸に大量のイワシが漂着している問題で、町は15日、今月中にも撤去作業に着手する方針を明らかにした。作業は八戸市内で魚粉の加工を行う業者に委託する。撤去のめどは立ったものの、漁業者から町に寄せられた情報によると、沖にはまだイワシの群れが確認されているという。町の担当者からは「再び打ち上げられたら、何度も撤去が必要になるのではないか」と懸念する声も挙がっている。

 同町の沿岸部では1月末ごろから、海水温低下など何らかの理由で湾内に迷い込んだイワシが、大量に打ち上げられている。町の調査によると、沿岸約20キロにわたり、約400トンのイワシが流れ着いたという。

 海岸線は青森県の管理区域だが、撤去作業は町が実施。作業を行うには県への申請が必要で、その際同時に、海岸漂着物撤去に対する補助金も要請する。

 町は当初、一般廃棄物として北部上北広域事務組合のごみ焼却施設での処分を検討。だが、同施設の1日の処理容量が限られていることや、焼却前にイワシの洗浄や乾燥など膨大な手間がかかるため、断念した。

 撤去作業は、八戸市の丸三三浦商店に委託する。重機を使って砂浜のイワシを回収するという。一方で岩の隙間に入り込んだ死がいは手作業で取り除くしかなく、町は漁協にも協力を求めて撤去する方針。

 町産業振興課の高橋敏広課長は「気温が上がってイワシの腐敗が進まないうちに、撤去完了を目指す。悪臭の問題もあり、特に民家の近くは優先的に作業したい」と話す。とのこと。

記録的な寒さで海水温も下がり魚もより暖かい場所を、と目指していたら漂着してしまったのでしょう。なんともいたたまれない気持ちになりますね。以前鯨が漂着するということが相次いだことと同じ意味合いなのでしょうか?今回はイワシなだけに食べられそうなものは食べているそうです。まだ冬だから良いですが、夏の場合腐敗臭がありそうで大変そうでうすね。

とまぁそんなわけでまた明日(;_:)

 

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