国交省調査で判明 雪に最も強いのは大江戸線で最弱は?

おはようございます。コーセーです。

 

今日は再び快晴の空が広がり気持ちの良い青空が広がる天気になりましたね。寒さも若干和らいで過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

国交省調査で判明 雪に最も強いのは大江戸線で最弱は?について考える

雪に弱い東京は、22日の大雪で鉄道網がマヒ。間引き運転も重なって、いつもの2~3倍の時間をかけて通勤した人も少なくなかっただろうが、間引き率は鉄道会社によって違う。降雪時に強い鉄道会社はどこか。

間引き運転をしなかったのは、都営大江戸線。都営はほかの地下鉄3線と地上を走る2線も8割前後をキープ。雪への強さがうかがえる。

私鉄で雪に強いのは、京成と小田急だ。京成は当時、速度規制をせず、運行本数は9割を維持。小田急ロマンスカーこそ運休したが、一般車は間引きしていない。時速75キロで7割運行の西武と7~8割の運行で速度規制をしていない京急もマズマズか。

 東京メトロで雪に強いのは、銀座線と丸ノ内線でほぼ通常運行。3割程度に減らした半蔵門線副都心線は、帰宅が大変だろう。京王線と同じく3割運行は当時の最低レベルだった。メトロは、私鉄との相互接続がない方が雪に強い傾向だ。

東急は全線とも被害がないのに、運行本数を4割に減らした2線のほか、こどもの国線は5割、田園都市線大井町線は6割に。自主規制が強いようで、雪の日の長時間通勤は必至か。とのこと。

結論から先に言うと地下を走る大江戸線は雪の影響を受けないため、雪にはめっぽう強い路線であるとともに田園都市線大井町線は雪の影響を受けやすく、雪に弱いイメージが強い。ちなみに、JRはそこそこ強いらしい。

というわけでまた明日(^_^)/~

 

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