東急ハンズ、ツイッターで好感度上昇 大雪警報「東急ハンズに来ている場合ではありません」 担当者に聞く

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気も快晴の青空が澄み切った青空が広がる良いお天気。気温は平年並で朝の冷え込みがちょっと強い陽気の一日ですね。

 

さて、本題。

東急ハンズツイッターで好感度上昇 大雪警報「東急ハンズに来ている場合ではありません」 担当者に聞くについて考える

東急ハンズに来ている場合ではありません。早めにご帰宅を」。首都圏など各地が大雪に見舞われるなか、こうつぶやいた東急ハンズの公式ツイッターが話題になっています。店舗の営業情報だけでなく、大雪警報が出たことを知らせたり、交通情報のリンクを貼ったり。どんな思いでつぶやいていたのか? 担当者に話を聞きました。

首都圏でも雪が降った22日、東急ハンズの公式ツイッターが、こんなつぶやきを投稿しました。

 「東京23区、多摩地区に #大雪警報 が発令されたようです。東急ハンズに来ている場合ではありません。早めにご帰宅を」

 その後も、「公共交通機関の運行情報はこちら」とリンクを貼ったり、各店舗の閉店時間繰り上げを知らせたり。最後はこんな投稿で締めくくりました。

 「関東地方の大雪に関する警報は解除されたようです。しかしながら、都心でもかなりの積雪があり、明日の朝、お出かけの際は注意が必要です。暖かくて、動きやすい服装と履物で。では、おやすみなさい」

 「東急ハンズに来ている場合ではありません」という投稿に対しては、「親切心を感じ、そして笑ってしまいました」「自社の利益よりも客の安全を優先する企業の鑑」といったコメントが寄せられ、リツイートは6千、いいねは9千を超えています。とのこと。

東急ハンズとしては、客の帰りの足を気にして今回このようなつぶやきをしたのだと思いますが、同時に従業員の帰路についても考え、閉店時間を繰り上げたりといった措置が取られたようです。また時間のある時にゆっくり来店して欲しいという願いを込めてつぶやいたようです。客のことも従業員のこともしっかり考えてる良い企業だという印象を受けました。

とまぁそんなわけでまた明日\(^o^)/

 

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