シャンシャン効果!? 22億円かけ新パンダ舎建設へ 2019年末完成予定

こんにちは。コーセーです。

 

今朝は割と晴れてましたが、だんだん雲が多くなって今は曇りの天気になりましたね。相変わらず寒さが身にしみますね。

 

さて、本題。

シャンシャン効果!? 22億円かけ新パンダ舎建設へ 2019年末完成予定について考える

上野動物園(東京都台東区)で6月12日に誕生したジャイアントパンダのシャンシャン(香香、雌)と母親のシンシンの一般公開が19日、始まった。2019年末のオープンをめどに園内に新たなパンダ舎を建設することが分かった。

上野のパンダ舎が新しくなる。現在のパンダ舎は東園にあるが、新施設は西園の「子ども動物園すてっぷ」を取り壊して建設する。敷地面積は屋内と屋外部分合わせて約2000平方メートルで整備費は周辺設備を含めて約22億円。来年3月までに「すてっぷ」の解体工事を終え、2019年末までの完成を予定。現在のパンダ舎は閉鎖する。

新パンダ舎は中国の四川省の山奥を意識した雰囲気になるという。近くにはレッサーパンダ舎も新設予定で「パンダのふるさとゾーン」として生まれ変わる。シャンシャンの両親のリーリー(雄)とシンシン(雌)は都が中国から借り受ける形で11年に来日。生まれた子どもについても「生後24か月で返還する」との協定を締結しているため、シャンシャンは早ければ19年6月に中国に帰ってしまう可能性がある。具体的な協議はこれからだが、シャンシャンが新パンダ舎にいない事態も予想される。

新しいパンダ舎が出来上がった時にはシャンシャンが居ない…ってどうなの?何のために改修工事をするのだろう?と思われるが、パンダ舎を遠くにすることで現在入り口付近に立ち止まった来客の足をより園内の奥へと導く効果があるらしい。良く考えますね。感心します。パンダ繋がりで、レッサーパンダも一緒にお引越しするらしいのでこちらにもご注目いただけると嬉しいそうです。

とまぁそんな感じでまた明日_(._.)_

 

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