NHK受信料「契約は義務」、最高裁が「合憲」の初判断

おはようございます。コーセーです。

 

今日は晴れの天気となっておりますが、朝は冷えましたね。日中も気温は上がらず、厳しい寒さとなる予定です。

 

さて、本題。

NHK受信料「契約は義務」、最高裁が「合憲」の初判断について考える

NHKの受信料について契約を義務付けた法律は「合憲」とする初めての判断を最高裁の大法廷が示しました。未契約は900万世帯に上っていて、大きな影響がありそうです。

放送法では、「テレビ(受信設備)を設置したらNHKと契約しなければいけない」と定めていますが、受信料の支払いは明文化されていません。女子大学生にとって、年間1万円以上の受信料負担は小さくなく、NHKを見ないのに支払うことに不公平感を感じるといいます。
 「実家では受信料を払っている、それなのに(子どもたちの)1人暮らしが多ければ多いほどある分だけ払わないといけないというのは不平等。災害とか地震があったらスマートフォンで簡単に情報を得られるし、そこまでNHKの必要性を感じていないというのが正直なところ」(大学生)

 この女子大学生のようにNHKと受信契約をしていない世帯は、900万件を超えるということです。そのNHKの受信契約の成立をめぐり、6日、最高裁で行われた判決公判。これまでの裁判では、受信料の契約義務を定めた放送法の規定について、1審と2審は合憲と判断し、支払いを拒んだ男性に対して契約の締結とおよそ20万円の支払いを命じています。

結局のところ、1世帯につき1契約が必須のNHKそれをどうにかして払うまいと頑張ってる人達は今回の判決を受けて契約の義務を改めて確認していただければと思うところですね。どうにかして上手く逃げてる方々はこれからはNHKの圧力が大いにかかって来ると思われます。これを機に受信契約していただければと思います。

とまぁそんなわけでまた明日(;_;)

 

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