外国籍の子の出生届は「ひらがな」不可 ホント?法務省に聞いた

こんにちは。コーセーです。

 

今日は晴れの天気が心地よい青空ですね。気温もそこそこ上がって過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

外国籍の子の出生届は「ひらがな」不可 ホント?法務省に聞いたについて考える

外国籍でも日本で子どもが生まれれば、出生届を提出する義務がある。

そこで「ひらがな」の名前をつけようとしたら、外国籍の子どもは「漢字とカタカナ」しか使えないと言われた、との話がツイッターに投稿され議論が起きた。J-CASTニュース法務省に取材した。

法務省民事局の担当者は22日のJ-CASTニュースの取材に、「確かに両親とも外国籍の子の出生届を出す際、名前にひらがなは使用できません」と答えた。父母の少なくとも一方が日本国籍をもっていれば、子も日本国籍をもつのでひらがなを使える。

仮に両親が外国籍で、子どもには日本的な名前を付けたいと考えて「ひらがな」を使おうとしても、「現行制度上は付けられないということになります」としている。

とまぁ一種の差別とも思える現行制度。これは明治時代から続いてる制度で今まで見直されて来なかったことにちょっと驚き。そもそも名前にひらがなが使えないことに一番驚き。名前ぐらい自由に決めさせてあげれば良いのに…と思う。いつかこの制度が見直される時が来るのだろうか?今後の動向に注目したい。

というわけでまた明日(゜o゜)

 

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