野生大麻の所持後絶たず 北海道の広大な群生地、駆除限界

おはようございます。コーセーです。

 

今日も晴れた天気ですが、やはり雲の多い天気になってます。夜には雨が降る予報となってます。

 

さて、本題。

野生大麻の所持後絶たず 北海道の広大な群生地、駆除限界について考える

道警北見方面本部捜査課によると過去5年間、オホーツク管内での大麻取締法違反容疑の摘発者数は年間11~17人で推移。管内の群生地で大麻を刈り取り、倉庫などで所持する事例が目立つ。

道内で戦前、国策として生産が奨励されていた大麻は戦後、栽培や所持、譲り渡しなどが禁止された。だが野生化した大麻が今も大量に群生しており、それを狙って管内に足を運ぶ者は後を絶たないという。

訓子府町の山間部で酪農を営む60代男性の敷地周辺には高さ約2メートルの大麻が群生。近年、夏から秋にかけて、明らかに観光客ではない本州ナンバーの車が出入りしたり、日中、黒色のごみ袋を手に歩く若者を目撃するといい、「違法に刈り取っているのでは」という疑念を拭えない。

大麻は売ると良いお金になるということもあり、販売目的で栽培する一方使用目的での栽培も後を絶たないのが現状である。これらは密かに行われてることが多いので発見が容易ではない。また、産業用にも大麻が用いられるため、産業用を私用に転換されたらと思うとそれこそ発見は困難を極める。まるでいたちごっこを見ているようだ。

とまぁそんなわけでまた明日(^O^)/

 

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