おにぎり値上げ 業務用米高値 価格に転嫁 コンビニスーパー

おはようございます。コーセーです。

 

今日も引き続き快晴の良いお天気。今月に入ってから天気の良い日が続いてますね。良い陽気の日が多いですね。

 

さて、本題。

おにぎり値上げ 業務用米高値 価格に転嫁 コンビニスーパーについて考える

大手コンビニのローソンは10月末、全国約1万2700店でおにぎり商品の一部で値上げに踏み切った。販売量が最も多い「シーチキンマヨネーズ」は、110円から116円に改訂。定番銘柄の「日高昆布」は110円から116円に、紀州南高梅は110円から120円に改めた。

高価格帯の「新潟コシヒカリおにぎり」でも、「焼さけハラミ」を168円から198円に見直した。同社は「単純な値上げとならないよう、商品刷新時に付加価値を高めた上で価格を見直した」と話す。

複数のコンビニやスーパーにおにぎりを納入する関東の業者は4月、納入価格を据え置いたままご飯の量を5グラム減らし、実質的に値上げした。量目の見直しは、冷害で米価が高騰した2003年以来という。同社は「この数年、銘柄間の価格差が縮んで値頃感のある米を調達しづらくなった。ブレンドする銘柄の構成を見直すだけでは対応できない」と説明する。

米の価格が上がっているため値上げに踏み切るというのは安直すぎるのではないか?と思う。企業努力を行わないというのはいかがなものかと。採算の取りやすいおにぎりを値上げするということは、それだけ企業が利益を求めている証拠である。しかし、原材料の高騰で値上げするが、原材料が値下がっても価格は下がらない。不思議な世の中だ。

とまぁそんなわけでまた明日!(^^)!

 

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