「私の最後の夢」…まゆゆ卒業を見ることなく病死した23歳女性へ、卒コンで行われた“神対応”が話題に

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の良い天気が広がって気持ちの良い天気ですね。しかし、ちょっと肌寒い陽気になっているようです。

 

さて、本題。

「私の最後の夢」…まゆゆ卒業を見ることなく病死した23歳女性へ、卒コンで行われた“神対応”が話題について考える

年内にAKB48を卒業する渡辺麻友さんが10月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ卒業コンサートを開催。約1万7000人を前に11年間に及ぶアイドル人生の集大成を披露し、終演後は自身のツイッターに「ほんっとうに幸せな時間でした。この日を一生忘れる事はありません。全ての皆様へ、心からの感謝の気持ちを込めて…11年間、本当に本当にありがとうございました!」と思いをつづりました。

その渡辺さんの大ファンだった23歳女性の「死」がSNS上で話題となっています。彼女のツイッターによると、生前は「幼稚園の先生」をしており、渡辺さんがAKB48に加入した時からのファン。握手会に毎回参加し、渡辺さん本人から親しく話しかけられる間柄だったようです。

しかし、彼女は「がん」と思しき病気で今年7月ごろ入院。病床から「最後の外出許可は、やっぱり…まゆゆ卒業コンサート見たい」「ただ…まゆゆの卒業していく姿だけは見たい…私の体力が持つかな…」「私の最後の夢は、まゆゆの卒業していく姿を見ること…私の大切な心の支えだから」などとツイートし続けましたが、10月18日に不調を訴えたのを最後に、コンサートを目にすることなく亡くなりました。

そして、10月31日のコンサート当日、会場に彼女への哀悼の意を込めた「特別席」が設けられたことがSNS上で話題に。席は運営サイドで用意したらしく、渡辺さんのサイン入りCDなどが置かれたことを受け、「良かったね。素晴らしい事だ」「きっと今素敵な笑顔でステージを眺めてるよね」「運営の方々、ありがとうございました」などの声が上がりました。

素晴しい対応だと思いました。運営の神対応と呼んでも過言ではない。特別席を1つ用意してあげるこの気前の良さは他のアイドルグループでは出来ない対応だと思います。ファンに優しいアイドルグループとして株を上げた感がありますね。今後も同様の対応が行われるのでしょうか?気になるところです。

では、そんなわけでまた明日(^○^)

 

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