「黒染め強要」問題に怒り はるかぜちゃん「自然な姿を否定して、何が教育者なのか」

こんにちは。コーセーです。

 

今日は台風一過ということもあり、晴天の青空が広がって気持ちの良い陽気ですね。東京では木枯らし1号が吹いたそうで風が強いですね。いよいよ冬がやって来ますね。

 

さて、本題。

「黒染め強要」問題に怒り はるかぜちゃん「自然な姿を否定して、何が教育者なのか」について考える

生まれつき茶髪にもかかわらず、校則のため髪を黒く染めるよう学校側から強要され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府の高校に通う女子生徒が損害賠償を求める訴えを起こしたことが波紋を広げている。

報道などによると、学校側は生まれつき茶髪にもかかわらず「黒染め指導」を何度も行うなどして精神的苦痛を与えたため、女子生徒は損害賠償を求める訴えを起こした。学校側が「たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒染めさせることになる」と話していることを毎日新聞産経新聞などが報じている。

この事件は大きな話題を呼び、芸能人も続々と反応。女子生徒と同世代で、女優でタレントの春名さんは、

「許せない。子どもの生まれつきの自然な姿を否定しておいて、何が教育者なのか。」

と26日にツイッター上で怒りを露わにした。さらにスペインと日本のハーフである俳優・城田優さんは27日、

「これは本当に酷いね。 学校側の『たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒染めさせることになる』 これ本気で言ってるのでしょうか? 恐ろしすぎる。」

とコメントしている。

これは、由々しき問題だと思う。地毛が茶色の生徒に黒く染めろというのは酷な話だと思う。地毛が茶色ならそれで良いじゃないか。わざわざ黒に染める方が不自然であると思う。特に留学生をも黒く染めさせるというのは行き過ぎた行為だと思う。教育の場だからこそ正しく機能していないといけないと思う。

とまぁそんな感じでまた明日(゜゜)

 

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