Amazon新宅配サービス開発「不在時でも屋内に荷物を置かせていただきます」

おはようございます。コーセーです。

 

今日はあいにく曇りの天気、台風が近づいてる明かしなのでしょうか?気温もちょっと下がって肌寒さを感じる陽気になりそうです。

 

さて、本題。

Amazon新宅配サービス開発「不在時でも屋内に荷物を置かせていただきます」について考える

安心してください! 皆さんの許可を得てから家に侵入しますので…。

アマゾンはまた新たな画期的宅配方法を生み出したようです。
 それはまさに感動的。配達時間について、何も心配しなくてよい取り組みだったのです。
 その世界を震撼させるほどの(ちょっとオーバーですが…)サービス名は、「Amazon Key(アマゾン キー)」というもの。このサービスでは、皆さんが不在時であっても宅配スタッフがあなたの家のドアを開けて宅配物を家の中へ入れておいてくれるのです。

でも、逆に不安が募る方も多いのでが!? でも、ご安心ください。それは皆さんから承諾を得てからのことになりますので…。 
この新サービス「Amazon Key(アマゾンキー)」は、2017年11月8日よりアメリカの一部地域のプライム会員を対象に開始します。
 そして、このサービスを利用するにはスペシャルキットを購入する必要があるのです。そのスペシャルキットのなかには、セキュリティカメラ「Amazon Cloud Cam(アマゾン クラウド カム)」とスマートロックが含まれ、配送状況は皆さんのスマホで確認できるとのことです。 
 このスペシャルキット「Amazon Key Home Kit」は、250ドル(約2万5000円)で販売。一旦購入してしまえば、あとは追加料金なしで利用できるそうです。
 配送スタッフは、「カメラに監視されながらドアを開け、荷物を置き、そして家から去る」というフローになっているわけです。もちろん配送先となった利用者は、その様子をリアルタイムでも録画でも視聴できるのです。どうです、安心ですよね。
 なお「アマゾンキー」は、宅配以外のサービスでも利用可能とのこと。自宅清掃サービスの「Merry Maids(メリー メイド)」や、ペットシッターサービスの「Rover.com(ローバー ドットコム」などを含む「Amazon Home Services(アマゾンホームサービス)」にも、今後数カ月以内には対応予定とのことです。

とまぁアマゾンが新しい画期的なサービスを開始したということで、宅配ボックス等がない一軒家の方達に需要が見込まれますね。宅配員を監視出来るというシステムもなかなか画期的。日本でもサービース開始されたら一定の需要がありそうですね。

とまぁそんなわけでまた明日(~_~メ)

 

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