個人タクシーに「白」が多い理由とは?

おはようございます。コーセーです。

 

今日も晴れて快晴に近い青空が広がってますね。気温もそこそこ上がってお出掛け日和になりそうです。

 

さて、本題。

個人タクシーに「白」が多い理由とは?について考える

先日知り合いから、「個人タクシーは白いクルマばかりだ」という話を聞いた。もともと東京の個人タクシーは日個連(日本個人タクシー連合会)と、東個協(東京個人タクシー協同組合)のどちらかに加盟している車両がほとんで、それぞれの組合のタクシーのボディカラーが白を基調としているので、東京では白い個人タクシーが多いのである。

ハイグレードな車両を使っている個人タクシーも、“固定客”が多いのだが、事業者タクシーが個人タクシーの領分を脅かしてきているともいえるのだ。

東京でも近年では事業者タクシーの間での“黒タク”の普及により、前述したふたつの組合加盟の個人タクシーでも“黒タク”が目立つようになっているし、組合に加盟していない個人タクシーでも“黒タク”が目立っている。

確かに個人タクシー=白タクのイメージが強いだが、近年黒タクも増えて来ているというから驚きだ個人タクシーは深夜の割り増しが3割ではなく、2割であることが最大のメリットである。故に深夜の個人タクシーは好まれる。

とまぁそんなわけでまた明日(・_;)

 

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