天使すぎる…青春すぎる…美人すぎる… なぜ「すぎる」連発? 違和感の理由とは 阪大教授に聞きました

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は一応晴れのようですが、雲が多くちょっと微妙な天気ですね。気温は上々気持ちの良い陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

天使すぎる…青春すぎる…美人すぎる… なぜ「すぎる」連発? 違和感の理由とは 阪大教授に聞きましたについて考える

「天使すぎるアイドル」「青春すぎる漫画」――。一風変わった「○○すぎる」をよく見かけます。ネットで2008年ごろに話題になり、全国区になった「美人すぎる市議」あたりからでしょうか。わざわざ「すぎる」を付けるのはなぜ? 違和感があるのはなぜ? 調べてみました。

「天使すぎる」と名詞につなげたり、「好きすぎる」とほめる際に用いたりする使い方には、違和感を持つという声も。「~すぎる」は、「遅すぎる」「目立ちすぎる」のように、本来は好ましくない場合に使うものだと思っている人が少なくないようです。

また、「美人すぎる市議」のように、容姿と関係がないのに職業名と結びつける使い方には、「この職業の人たちは美しくてはならないというような前提があると感じる」との意見もあります。

筆者の周りでは、「『おいしすぎる』と言われると、期待が高まる分、かえってがっかりすることが多い」との声も聞かれます。

~すぎるという言葉が流行りだして数年未だに~すぎると使ってる文章を見かけます。何事もしてすぎることはないと思っております。よって個人的に~すぎるという言葉を使う方が嫌いです。皆様も~すぎるという言葉はなるべき避けるようにしましょう。

というわけでまた明日(ーー゛)

 

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